2017年8月25日金曜日

こんなものまで迷彩




迷彩スケール MKS2555-CF


とうとうここまで来ました、迷彩の波。


なんと限定品です。25mm幅/5.5m


従来のプロマートMKⅡよりもテープの直立性、耐久性、テープ厚がいずれもアップしており、
テープが強靭になっています。


本体価格¥798で、現品限りとなっております。お求めはお早めに。


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まだまだ暑い日が続いていますが、ここにきて毎日のように店内に入って来ようとするコオロギを見るたびに、着実に秋の足音が近づいてきているのを感じます。


読書の秋にはちょっと早いですが、先日中村文則さんの「教団X」を読み終えまして、久々に純文学を読んだということもあり、ガツンと衝撃を受けました。


話題作とあって読まれた方も多いかと思いますが、基本的にミステリーばかり読んでいる身としては、宗教・思想・宇宙はてはグローバル企業の功罪まで言及している本作は、自分の知識欲を満たすばかりではなく、自分の物事の尺度まで変えてしかねない説得力とエネルギーを強烈に持っている作品でした。
ただ、過激な描写や難解な描写も多いので、なかなか好みが分かれるかとも思います。
それがいわゆる「純文学」というジャンルなので、感情移入の仕方にとんでもなく個人差がでるジャンルではなかろうかとも勝手に思っております。


気になった方は、書店で手に取ってみてください。
なかなか分厚いので、手に取る勇気がまず必要です(笑)。


以上総社中央店でした。


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