とうとう北海道では-30℃を記録したところも出たようです。
この週末までは、最強寒波が居座るようなので防寒対策を万全に(*゚Ω゚)/
最近よく聞きますこの言葉、「コンプライアンス」。
本来の英語の意味は、「命令・要求に従うこと」といった意味ですが、日本では、「法令遵守」、
「企業が法律や企業倫理を守ること」という意味で使われることが多くなってきました。
例えば、「コンプライアンスが厳しくてテレビがおもしろくなくなった」という最近よく聞く話。
一昔前だと、ちょっと暴力的なものやお色気的なものもテレビ番組として成立していたが、
現在のコンプライアンスに照らし合わせると、全くダメということになってしまう。
ちょっと過激なことをしてしまうと、クレームの電話が鳴りやまず、ネットが炎上してしまう。
したがって、無難な企画しか放送することができず、結果おもしろくないと言われてしまう。
決まり事を守るというのは当然のことです。
が、そのギリギリの境界線が一番おもしろいというのも抗えない事実。
クレームをいれるのも視聴者ならば、おもしろくないと言うのも視聴者という矛盾。
さらには問題になることを恐れるあまり、より強固になっていく自主規制という名の足枷。
全ての物事を白か黒、0か1で杓子定規に決めつけてしまうのは、少し息苦しいような気もします。
「時代が違う」と言ってしまえばそれまでです。
しかしテレビとは、公共の電波を使っているとはいえ「娯楽」の要素が強い媒体なわけですから、
もう少し作る側にも、見る側にも余裕やすき間があってもいいんではないでしょうか。
とクドクドと書いてしましましたが、本題はここから。
ワークハウスで取り扱っているもので、コンプライアンスが日々厳しくなっているものがあります。
それは安全帯用品。イコール、ハーネス着用の義務化。
欧米ではもともと、安全帯といえばハーネスタイプのものを指していましたが、近年その流れは
日本でも顕著です。
さんざん曖昧でいいじゃないという話をしておいて大変恐縮ですが、安全に関しては、グレーではいけません。確実・完璧を求めていく必要があります。
その結果行き着いた先がハーネスなのです。
ハーネスは墜落落下時にも落下衝撃分散緩和されて、身体の損傷を小さくすることができるのです。
ワークハウス各店では、TAJIMAやTAITAN、TSUYORONなど、国内主要メーカーのハーネスを取扱い中です。
装着方法や、 セットの仕方など質問がありましたらお気軽に店内スタッフまでお声かけください。
試着も可能です。
かなりの長文、ご拝読ありがとうございました。
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